初めまして!Runaです!
今回は、
潜在欲求層に対してのアプローチ
についてお話ししていきます。
この記事では、
- 顕在欲求層とは何か?
- 顕在欲求層をターゲットにするメリット
- 顕在欲求層の見込み客を獲得するためのアプローチ方法
についてお伝えします。
webでの集客がうまくいっていない方
これからビジネスを始めようとしている方
に読んでいただきたい内容になっています。
また、顕在欲求層をターゲットにした内容は、
別記事でまとめていますので、ぜひ読んでみてくださいね。
私自身、初心者ですので、
初心者でも理解して実行できるよう、
わかりやすく丁寧にまとめています。
潜在欲求層へのアプローチ方法を完璧にして、
ウェブ上での集客に挑戦してみましょう!
それでは、最後までお付き合いください。
潜在欲求層アプローチとは!?
まずそもそも、潜在欲求層とは何??
って思っている方もいらっしゃるでしょう。
潜在欲求層とは、簡単にいうと、
自分では気づいていないけど、実は持っているニーズを持つ人々
になります。
めちゃくちゃ求めているわけではないけど、
興味はあるし気になる・・・
と感じている人たちのことですね。
潜在欲求層の大まかなアプローチ方法は別記事にてまとめていますので、
そちらもご覧ください。
ここでは、潜在欲求層をターゲットにする際に、
具体的にどのようなことを理解してアプローチをすれば良いか?
についてお伝えします。
潜在欲求層へアプローチするメリット
webマーケティングをする上で、
なぜ潜在欲求層をターゲットにしてアプローチを学ぶ必要があるの?
と疑問に思う方もいらっしゃいますよね。
顕在欲求層だけお客様だけ集客できれば十分でしょ!って。
結論から言うと、潜在欲求層アプローチを学ぶことには、
メリットが2つあるからです。
1つ目は、潜在欲求層にいるお客さまの母数が多いから
2つ目は、 webで結果を出している人のほとんどが潜在ニーズを抱えるたちへのアプローチが上手いから
です。
例えば、 webマーケティングで考えてみましょう。
webマーケティングと聞いて、
絶対 webマーケティングで稼ぐんだ!
私は webマーケティングしかしたくない!
と思っている人はどのくらいいるでしょうか?
これらの人は顕在欲求層といい、
今すぐにでも検索して行動に移すことでしょう。
しかし、大体の人は、
webマーケティングって最近よく聞くし興味はあるな
今は本業もあるし、気にはなるけど別に今始めなくてもいいかな
と思うのではないでしょうか。
これらの人を潜在欲求層といい、
「機会があれば」「いつか」と考えて、すぐには行動に移さないでしょう。
こうやって考えた時、
圧倒的に潜在欲求層の人たちの方が多いんですよね。
感覚的に分かる人も多いのではないでしょうか。
ここで、潜在欲求層へのアプローチが必要になるのです。
顕在欲求層への具体的なアプローチ方法は、次項で紹介しますね。
潜在欲求層へのアプローチが成功すれば、
新規顧客の獲得の可能性
顧客の潜在的な欲求の理解による信頼度向上
効率的なマーケティングによる費用対効果の向上
など、多くの効果を得ることができます。
これだけの効果があるなら、やるしかない!って思いますよね。
それに、webで結果を出している人のほとんどが、
潜在ニーズを抱えるたちへのアプローチが上手いんです。
実際に結果を出している方の真似をすれば、
自分もうまく集客できそうな気がしてきます。
このように、潜在欲求層へのアプローチは、
今後web上で活動していく上で重要な手法になるのです。
潜在欲求層アプローチの基本3選
じゃあ、潜在欲求層へのアプローチってどうやってやるの?
ということについて述べていきます。
まずそもそも潜在欲求層へアプローチをしたいのであれば、
顧客が自覚していないニーズや欲求を発見して、
それに対して適切な情報や価値を提供すること
が重要になってきます。
自分では気づいていないニーズをこちらから提供して気づかせてあげることで、
前項で述べたような効果を得ることができるのです。
では、具体的な方法とは何でしょうか?
潜在欲求層マーケティングの基本とは、
1.SNS・YouTubeから集める
2.教育をする
3.商品をご案内する
になります。
これら3つのポイントについて、
下記で説明していきます。
ポイント1 SNS・You Tubeから集める
1つ目のポイントは、
SNS・You Tubeから集める
です。
なぜかというと、
潜在欲求層アプローチの基本は、興味のある人から集めてくる
ということだからです。
どういうことかというと、
興味のある人を探したいとき、
SNSが1番、アカウント主の興味関心のあることが分かりやすい
のです。
例えば、Facebookで考えてみましょう。
Facebookは、
何歳なのか?
何の仕事をしているのか?
子供はいるのか?
何の投稿をいいね・シェアしているのか?
何のグループに参加しているのか?
がわかってしまいます。
これだけの情報が分かれば、
投稿主がどんな人でどんなことに興味があるか
がわかりますよね。
他にも、現在は、Instagramもみんな使っていますよね。
InstagramもFacebookの情報と紐付けられているので、
全く同様に情報がわかります。
さらには、ハッシュタグをつける風習があるので、
何に興味があるかすぐに分かります。
Twitterでいうと、
誰をフォローしているか?
を見れば、何に興味があるか分かりますね。
このように、興味がある人を見つけるのは、
SNS上であれば、非常に簡単なのです。
こうして見つけた興味のある人たちを、何かしらの方法で囲い込めば、
簡単に自分のサービスの顧客にすることができます。
囲い込む方法については、ポイント2で紹介します。
ポイント2 教育をする(LINE・メルマガ)
ポイント1で見つけた、興味のある人たちをどうやって囲い込むのか?
結論から言うと、
教育をする
ということです。
上記で見つけた興味をある人たちに対して、
いきなり「〇〇のサービスどうですか!」
と押し売りしたとしても、
潜在欲求層の人たちにとっては迷惑なだけになります。
興味・関心があるとはいえ、今は求めてはいないからです。
では、在欲求層の人たちに嫌な思いをさせずに
サービスを紹介するためにはどうすれば良いのでしょうか?
それは、
もっと興味を持ってもらう
ということです。
もっと興味を持ってもらうために教育をする
ということが重要になるのです。
教育の方法としては、例えば、メルマガがあります。
メルマガの流れとしては、
SNSで興味・関心ある人を集める
↓
メールマガジンへ誘い込む
↓
もっと有益な情報提供をして信頼させる
↓
お金のかかるサービスを提供する
という流れになります。
このような流れにより、
お客様の信頼を得て関係を強化させて売上を促進する
という戦略になります。
この方法は以前かなり流行り、
有名な方々が実践して実績もありました。
しかし、今ではメールを見ることが少なくなったことにより、
効果を得にくくなってきています。
では、現代にあったメルマガのようなものはないでしょうか?
それが、”LINE公式アカウント”になります。
現代は、LINEはほぼみんながしていますよね。
LINEを開かない日はないと言っても過言ではありません。
そんなLINEを活用した方法になります。
LINE公式アカウントもメルマガと同じ手法になります。
このように、潜在欲求層の人たちにはさらに興味を持ってもらうために教育が必要であり
その方法としては、メルマガやLINE公式アカウントなどがあります。
これらは実際に有名な方々が実績を出している手法でもあるので、
潜在欲求層アプローチの基本にもなります。
しかし、現状、メルマガは多くの人が導入しており、
市場が飽和している状態にあります。
市場が飽和している時には、効果が得にくいのです。
そんな時に重要なのは、”USP作り”です。
USP作りとは、簡単にいうと、
差別化された唯一の存在・提案
のことを指します。
このUSP作りを使って周りとの差別化を図り、ひたすら目立つこと
が飽和した市場で成果を出すために必要なことです。
このUSP戦略について、詳しくは別記事で紹介します。
より成果を出したい!
潜在欲求層の顧客獲得に力を入れたい!
と考えている人はぜひチェックしてみてください。
ポイント3 商品のご案内をする
ここまで、興味のある人を集め、教育をしたお客様に対して、
最後にできることは、
その欲求にあった商品をご案内すること
です。
元々興味を持っていたことに対して、
教育をしたことによって、さらに興味を持っている状態になっていますよね。
そんなお客様に対して、そっと、「このサービスはどうですか?」
とご提案するのです。
お客様の悩みや求めているニーズに対して、
有益な情報・サービスを提供することが重要になります。
間違っても、ごり押しは厳禁です。
興味があることに対して、有益な情報があれば、
それが欲しいと感じることは普通のことですよね。
例えば、Webマーケティングについて教育を受け、
さらに知識や興味が深まったとしましょう。
そんな時に、webマーケティングについて学べるスクールが
今だと期間限定で安く受けれるし、口コミもいいらしい!
というサービスを知ると、「やってみたいな」と感じませんか?
もし私であれば、今がチャンスかもと思って申し込みしてしまいます。
このように、最後は、そっと商品をご紹介する
ということが必要になります。
最後に
この記事では、
- 顕在欲求層とは何か?
- 顕在欲求層をターゲットにするメリット
- 顕在欲求層の見込み客を獲得するためのアプローチ方法
についてお伝えしました。
いかがでしたでしょうか?
記事内でお伝えしたように、
潜在欲求層の人たちはとてもたくさんいます。
潜在欲求層をうまく囲い込むことができれば、
より多くの見込み客を自分のサービスに誘うことができます。
ですので、上記のような方法を用いて、
潜在欲求層の見込み客を獲得しましょう。
最後までご覧いただきありがとうございました。