マーケティングスキル

web(ウェブ)集客が簡単になる!欲求別アプローチ(全体編)

こんにちは!Runaです。

今回は、

web集客が簡単になるための欲求別のアプローチ

についてお話ししていきます。

今回は全体編として、
欲求全体の大まかなイメージと役割についてお話しします。

webで集客するためには、結論から言うと、

人間の欲求層を正しく理解し、欲求層に応じたアプローチをすること

が重要になってきます。

人間の欲求とは大きく3つに分けられます。

web集客では、それら3つの欲求に合った方法で正しくアプローチしなければ、
人は集まりません。
逆に言うと、欲求に合ったアプローチを身につければ、
時間をかけることなく誰でもwebで集客することができるのです。

この記事を通して、皆様には、

webで集客する上で重要な”欲求”について正しくお伝えし、

アプローチの方法をお伝えします。

web集客は難しい!?

webで集客すると聞くと、

そもそも何からしたら良いの?
トークスキルないのにサービスを得ることなんてできるの?

なんて疑問が聞こえてきそうです。
営業マンでもなければ、集客経験もない私は、
上記のような不安を感じました。

でも大丈夫です。

まず最初にすることは、欲求を理解すること。
次にその欲求に合わせたアプローチをすること

の2点に限ります。

安心してください。
その内容は、この記事に全て網羅します。

この記事を通して、
これからお伝えする方法さえ理解して実践すれば、
集客経験がなくても集客できるようになります。

さらには、自分のサービスを持っている方は、

いつも営業かけているはずなのに全く売れない
あと一押しで買ってもらえそうなのに、その人推しができずに結局買ってもらえない

なんて経験された方も中にはいらっしゃるのではないでしょうか。

これからお伝えする内容は、
このような方々にもぜひ理解していただきたいです。

今のまま、欲求について正しく理解できていない売り方を続けると、
どんなに良いサービスや商品、高度なノウハウがあったとしても、
お客様のもとに届くことはありません。

この機会に正しい集客を身につけましょう。

欲求別アプローチ方法

webで集客するには、欲求別のアプローチが必要になってきます。

人間の欲求とは、大きく3つに分けられます。

顕在欲求・潜在欲求・欲求なし

です。

これらの欲求においてそれぞれ集客のアプローチ方法が異なります。

また、それぞれの欲求層の人数としては、
健在欲求→潜在欲求→欲求なし
の順番で大きくなっています。

欲求の強さは逆であるため、
健在欲求→潜在欲求→欲求なし
の順番で小さくなっています。

そして、なぜ欲求別のアプローチ方法が必要なのか?

全部一緒でいいじゃん、って思う気持ちもわかります。
が、欲求別のアプローチした方が集客できるのです。

これの理由としては、

”営業プロセスが全く違って異なるため”

です。

欲求別のアプローチの方法について具体例を示しながら説明していきます。

それぞれの欲求層にどのようなアプローチをすれば良いのか?
下記では、欲求層に応じたアプローチ方法についてお伝えしていきます。

顕在欲求層へのアプローチ方法

顕在欲求層へのアプローチ方法とは、結論から言うと、

自分のサービスを直接的に売り込む

ということです。

そもそも顕在欲求とは、

人が自覚している具体的な欲求やニーズのこと

を言います。

自分で自覚している・求めている欲求なので、

すぐにでもやりたい!
良いサービスがあれば申し込みたい!

という状況にあります。

ということは、
変な情報を与えなくても、魅力的であれば集客が成功するのです。

例えば、この記事を読んでくださっている読者の皆様が、
それそれwebマーケティングスクールのオーナーだったと仮定します。

この時、顕在欲求層の方に対しては、そっと、

「私は、ウェブマーケのスクールを経営していて、こんなことが学べてこんな実績があります。今なら無料体験期間〇〇ヶ月がついてきます」

とお伝えします。

そうすれば、
ちょうどそういうスクール探していたの!
という感じで、無料体験に参加してもらえます。

これって何もしていませんよね。

顕在欲求層が求めているサービスを理解して提示する
ということが重要になります。

潜在欲求層へのアプローチ方法

潜在欲求層へのアプローチ方法をとは、結論から言うと、

まずは興味を持たせるために教育をする

ということが重要になります。

潜在欲求とは、

興味はあるけど今すぐ始めたいわけではないな。
機会があれば、余裕があれば、やろうかな

という感じになります。

今すぐやりたい!と思っているわけではないので、

顕在欲求層と同じようなアプローチ方法だと、
いや、とりあえず今はいいや。
という状況になってしまうのです。

ですので、まずは、
”興味を持ってもらって気持ちを高める”
というステップが必要になります。

例えば、先ほどと同様に、
この記事を読んでくださっている読者の皆様が、
それそれwebマーケティングスクールのオーナーだったとしましょう。

webマーケティングの魅力を知ってもらわなければ、
webスクールに興味を持ってもらえません。

ですので、私であれば、
毎日その人と少しでも会話を重ね、
少しずつウェブマーケの魅力を伝えます。

同時にウェブマーケティングを学べば、その人が理想とする
明るい将来を叶えることができることを伝えます。

そうすれば、だんだん、

webマーケティングって最高かも!?
今やるしかないじゃん!

って思ってもらえるようになります。

ここまでくればこっちのものです。
その状態になった時に、

「無料体験期間しているので、ぜひいかがですか?」

と売り込むと、行ってみようかな、と思ってもらえるのです。

上記で述べたように、潜在欲求層の方には
段階を踏んで、少しずつこちらに寄ってきてもらうことが重要です。

欲求なし層へのアプローチ

欲求なしの層へのアプローチ方法としては、

認知をさせる

ということです。

欲求がない層は、

そもそもやりたいとも思っていないし興味もない

という状態のことを指します。

欲求がない層は興味さえ持っていない状態ですので、
できることがあまりありません。

ですので、とりあえず、
こんなサービスがあることを認知させる
ということが重要になります。

ここでもし、今までと同じようなアプローチをすると、

興味ないって言ってんのにうざいな
毎日話しかけられてストーカーなの!?

という状態になり、失敗してしまいます。

では、どのようにアプローチしていけば良いのでしょうか?

例えば、先ほどと同様に、この記事を読んでくださっている読者の皆様が、
それそれwebマーケティングスクールのオーナーだったとしましょう。

欲求なしの人たちのウェブマーケティングをしたい人達には、

こんなスクールがあるよ!

ということを認知してもらわないといけません。

方法としては、例えば、

看板を作成して設置する
紙広告を作成して配布する
ポスターを作成して掲示板へ掲示する

などがあります。

人間は興味がないものには見えていても、脳がスルーしてしまいますが、
”見た”という記憶は意外と残っています。

ですので、あるきっかけでウェブマーケティングに興味を持った時、
あ、そういえばこんなスクールあったかも?
って思い出してもらうことができるのです。

もし思い出してもらえれば、そのスクールについて調べたり、
無料体験に参加してもらえたりしますよね。

そうなれば、ウェブマーケティングスクールの集客につながる、ということなのです。

欲求を理解すると得られるメリット

欲求別にアプローチしなければいけないことわかった。

けど、欲求別にアプローチすることでどんなメリットが得られるの?
って思いませんか?

実際に得られる効果がないと、
やってる意味ないな、、
という感情になってしまいますよね。

欲求について正しく理解し、欲求層別にアプローチをすることで、
得られるメリットとはとてもシンプルで、

トークスキルがなくても、営業をかけなくても、
web上で集客して自分のサービスを売ることができる

という点です。

営業マンの方なら痛いほどわかるかと思いますが、
自分の精神を削りながらしている人も多いですよね。

営業をかけるのって、それほど、
営業かける側も受ける側もストレスを受けていますよね。

そんなストレスから解放されることができるのです。

欲求別にアプローチをすると、
営業スキル・トークスキルは一切いりません。

欲求に合ったアプローチをするだけで、
自分のサービスを必要な人だけに、効率よく、
お届けすることができるのです。

最後に

以上、欲求別のアプローチ方法はいかがでしたでしょうか?

最初に感じていた、
webでの集客は何からしたらいいんだろう?
という悩みが少しでも解決できたのではないでしょうか。

集客することやサービスを売ることは、
とても難しいと認識されがちですが、
集客方法を間違えなければ、誰でも簡単に行うことができます。

初心者でも大丈夫です。

webスキルや営業スキルがなくてもできます。

大切なことは、

サービスを提供するお客さまの心理を知る

ということだと私は感じております。

必要なサービスを必要としている方に届ける
ということが重要になります。

ですので、安心して、この記事でお伝えした方法で
集客していただきたいです。

最後までご覧いただきありがとうございました。