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ウェブマーケティングに必須!エネルギーにおける3つのポイント

こんにちは!Runaです。

今回は、普段みなさんはあまり意識していないかもしれないですが、

”エネルギー”の使い方と本質・特性

についてみなさんにお伝えしたいと思います。

実は、エネルギーって自分が意識していないところで
たくさん消費しちゃってるんですよね。
でも、自分が持っているエネルギー量は決まっています。

ということは、限られたエネルギーを有効活用しないと足りなくなっちゃいますよね。

それに、ウェブマーケティングを学ぶ上でエネルギーは重要な役目を果たしています。
エネルギーについて理解できれば、

”相手に共感でき、相手に寄り添うことができる”

のです。

そのようなエネルギーをしっかり理解するために、

そもそもエネルギーの本質ってなに?
エネルギーがどんなところに使われているの?
エネルギーを有効活用できる方法はあるの?

の内容について、みなさんお伝えしたいと思います。

エネルギーの本質・特性

みなさんは、”エネルギー”って聞くと何をイメージしますか?

「体力」「元気」「活力」

などを思い浮かべませんか?
中には、

「再生可能エネルギー」「資源エネルギー」

などの単語をイメージする方もおられるかもしれません。

しかし、ここでお話ししたいエネルギーとは、
根本的なエネルギーの本質・特性
のことを言います。

先ほど述べた全てのエネルギーに共通している、
”エネルギー自体の根本となる考え方”ということです。

では、エネルギーの本質とは何なのか?
これ気になりますよね。
結論から言うと、

⚫︎エネルギーが高い人のところに人は集まる
⚫︎エネルギーは広がり発散しようとする

です。

これらについて、もう少し詳しくお話しします。

エネルギーが高い人のところに人は集まる

エネルギーとは、

エネルギーが高い人のところに人が集まる性質

があります。

どういうこと?って思いますよね。

実は、エネルギーが低い人のところには人は集まってきません。

エネルギーが低い人が高い人へ、
エネルギーをもらいに(奪いに)くるんですよね。

なぜエネルギーが高い人のところに人は集まっていくのか?
というと、エネルギーが高い人は、

  • ポジティブな雰囲気
  • 安心感
  • モチベーションを与える力
  • 健康的な影響

などを持っていて、
エネルギーが低い人はそのエネルギーを奪うことで恩恵を受けたいと
直感的に感じるからです。

では、エネルギーを奪われる感覚ってどんな感じでしょうか?

例えば、

  • メンヘラ彼女が気を引こうと連絡を多くしてきて、彼女に対して気にかけないといけない時。
  • 怒りっぽい上司の時、その人の機嫌を損ねないように気を使わなければいけない時。

これらの時は、こちらは多くのエネルギーを消費します。
自分自身のエネルギーを奪われ続け、疲弊してしまうのです。

自身のエネルギーを奪われないようにするためには、

エネルギーを取ろうとしてくる人とは会わない
余計なエネルギーは使わない

ということが重要になってきます。

エネルギーを奪ってくる人とは自分から距離をとり、
成功とは関係ないエネルギーは極力消費しないようにしましょう。

エネルギーは広がり発散しようとする

エネルギーの特性として、

広がり発散する

という特性があります。

どういう意味?って思いますよね。

例えば、
何かを達成しよう!頑張ろう!と思っている時、
エネルギーは発生して高まっています。

そのエネルギーは発散しようとするので、
誰かに話したくなっちゃうんですよね。

そうすると、”話す”ということに多くのエネルギーを使ってしまいます。

さらには、話すだけで満足してしまい、
継続できない原因にもなります。

これらのことからも、
”話す”ことにエネルギーを使ってしまうのは勿体無いですよね。

エネルギーを有効活用するためにも、
”話す”ことに使っていたエネルギーを
”手を動かす”ということに使うことが重要になります。

以上のように、

”エネルギーは広がろうとして発散しようとする”

という性質を知っておくだけで、
エネルギーをコントロールしやすくなります。

正しく理解し、正しい方向へエネルギーを使うことを意識していきましょう。

エネルギーが使われているところ

先ほども少しお伝えしましたが、
エネルギーとは多くの場所・物事で使用されています。

どのような場所や物事をエネルギーっていうの?

って疑問に思いますよね。

結論から言うと、

この世の中は全てエネルギー体でできている

のです。

そうとは言っても、

どんなものがエネルギー体なの?
実感が湧かないな・・・

って感じますよね。

私が最初に聞いた時は、
全てって言っても本当に全てなの?
って思いましたね。

なので、
具体的にどのようなものにエネルギーが使われているのか?
を皆さんにお伝えしたいと思います。

少し余談にはなりますが、
世の中がエネルギー体でできている理由は、
物理学・哲学の面より証明されています。

詳しい内容はここでは説明しませんが、ざっくりいうと、
”物質や空間や私たち自身も、基本的にはエネルギーが形を変えたもの”
と言われています。

少し難しい内容になるので、
ここでは詳細の説明は省きますね。

さて、本題に戻しまして、
早速、具体的なエネルギーを使われているものの例を挙げます。

エネルギーは下記のようなことに使われています。

  • 会社の同僚や上司に気を遣う
  • 頑張っている物事を友達に自慢する
  • 断れない人からの頼み事を無理してこなす
  • 会社の飲み会
  • 先のない恋愛
  • お金
  • 仕事

など

これらのように、多くの物事はエネルギーから成り立っています。

物質そのものだけでなく、行動や心理的にもエネルギーは関係しているのです。
そして、小さな些細なことにもエネルギーは関係しているんですよね。

このように、みなさんは多くの物事に対して、
日常的にエネルギーを消費しています。

次は、これらエネルギーをうまく有効活用する方法について述べたいと思います。

エネルギーの有効活用方法

今までお伝えした通り、エネルギーとは、

有限であり、性質上拡散したり奪われたりすることで常に消費され続けるもの

ということになります。

このような限られたエネルギーを有効活用し、
エネルギー自体を大きくすることはできるのでしょうか?

結論からいうと、できます!

その方法とは、

エネルギーを循環させること

です。

これだけ聞くと、

エネルギーって循環できるの!?

って思いますよね。

実は、エネルギーは”循環”させることで、
自分が発したエネルギーが自分に返ってくるのです。

身近な循環の例としては、

淀んでいるエネルギーを受けとめ、綺麗にして相手に返す。

という例があります。

もっと具体的にいうと、例えば、
ある人は、会話の中で愚痴を話すことでエネルギーは発散されます。
聞く側はこれらのエネルギーを受け止め、綺麗にして相手に返します。
そうすると話していた側は、スッキリして元気になります。

以上のような例が循環している、ということになります。

しかし、この場合だと、淀んだエネルギーを受け止めなければならないので、
受け取る側は多くのエネルギーを消費して疲れてしまいます。
これが、奪われることと同じなのかもしれません。

理想的な循環の例としては、

自分が淀んでいない状態で全く淀みのない人と循環し合う

ということが理想になります。

具体的にいうと、

1つのビジネスの中で、Aさんがアイデアを提示した時、
Bさんは、その意見を肯定し、自分はこういうことができるよ!
と更にアイデアを出してきます。
そのアイデアを受けて、Aさんは更にこれもできそう!って返します。
このサイクル続けば、エネルギーは大きくなって盛り上がっていき、
最終的には、じゃあ早く実現しよう!できそう!
と2人で話がまとまるのです。

このように、エネルギーは循環させることでどんどん大きくなり、
良い方向にエネルギーを増大させることができます。

この理想の循環ができるように、

エネルギーを奪われること人とは距離を取り、
淀みのない人とエネルギーを高めあう

ということが重要なのかもしれません。

最後に

今回はエネルギーについてお伝えしました。

エネルギーを理解するということは、人の気持ちを理解する

ということにも繋がるんですよね。

さらには、相手の人生に変化をもたらしたいとき、
そもそもベースのエネルギーの使い方を間違っていると、
成功はしません。

そのためにも、エネルギーの本質や使い方を理解する必要があり、
相手のエネルギーの使い方を知る必要があるのです。

今回皆さんが理解したエネルギーを
”見返りを求めずにgiveすること”ができれば、
エネルギーを循環をすることができます。

これが成功の秘訣にもなります。

ですので、みなさんも

エネルギーについて理解し、見返りを求めずにgiveし続けること

ができるように意識していきましょう。

最後までご覧いただきありがとうございました。