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管理者プロフィール

はじめまして!Runaです。

私はど平凡のどこにでもいる普通の会社員24歳です。
大した特技も肩書きもありません。
強いていうなら、少し臆病で我慢強い性格、
必死になって会社のために働いていることくらいです。

そんな私がこのブログで皆さんにお伝えしたいことがあります。

それは、

“もっと自由に幸せに生きてもいい”

ってことです。

そう思うようになったきっかけや経緯を、
私の自己紹介も兼ねて皆さんにお伝えできればな〜と思います。

どうぞお付き合いください。

幼少期〜小学校低学年:ごく普通の幸せな生活

私は、岡山県のど田舎で次女として生まれました。
優しい父親としっかり者の母親と喧嘩はするけどなんだかんだ仲のいい姉。
ごくごく普通の幸せな家庭でした。

学校での生活はというと、
この頃から引っ込み思案を発揮し、

思ってることは伝えずに我慢する。
相手の顔色を窺って笑顔を絶やさない。

子供らしくない子供でした。

なんだかんだありながらも不登校になることもなく学校に通い、
家に帰れば母親が「おかえり」って出迎えてくれます。

そんな日常が当たり前で幸せでした。

小学校高学年:人生の絶望

転機が訪れたのは、小学校5年生のときでした。

ある日、習い事の帰り道に母親から、
「家に帰ったら話がある」
と言われました。

家に帰ると仕事のはずの父親も学校のはずの姉もいて、ただならぬ空気を感じました。

「私たち離婚する」

そう切り出した母の声に私は混乱し、
目の前が灰色になって世界が崩れ落ちていく感覚に陥り、
涙が止まらなくなったことを覚えています。

今後どうやって生きていくのだろう?
周りからどういう目で見られるのだろう?
そもそも転校しなきゃなのかな?

一瞬のうちに不安と絶望が襲いかかりました。

この一件から、

“幸せはずっとは続かない”
“いつ何が起こるかは分からない”

と痛感しました。

それからの小学校生活は、
今までよりさらに人の顔色を窺うようになり、

悲しんでないかな?怒ってないかな?嫌われてないかな?

と常に他人が中心の世界になってしまいました。

そうしているうちに環境はどんどん変わっていきます。

中学生時代:とにかく必死な毎日

周りと同じように、家に近い学区の中学校に通うことになった私。

中学生の私が強く思っていたことは、

“将来は絶対お金に困りたくない”

でした。

両親が離婚し、母親方についた私は、
生活はかなり苦しくなりました。
母親は何も言いませんが、見てるだけで分かりました。

周りの友達はカラオケに行ったり旅行に行ったりと楽しそうな学校生活を送っていましたが、私にはそんなお金はありません。
母親に悪くておねだりする勇気もありません。

たったの1回もヤンチャをすることなく、
ばか真面目の誕生でした。

母親は必死に働き、私は必死に家事をこなす。
まるで想像のつかない話かもしれませんが、
学校が終われば、部活して家に帰ってご飯を作ってお風呂掃除して洗濯して寝る前に宿題して・・・
この繰り返しの毎日でした。

中学3年生にもなると、進路相談の話が出てきます。

毎日が必死すぎる私にとって、
将来なんて考えることもできないことでした。

とりあえず、

お金が稼げる企業に就職する
母親に迷惑をかけない
地元以外で1人で生きていく
親に最低限以上の出費をさせない

これが私が求める未来でした。
全然中学生らしくないですよね笑

夢なんてものは夢であって叶わない

そう思ってしまっていたんです。

こうして私は、条件だけを重視し、
工業高等専門学校(通称:高専)
に進学を決めたのでした。

もう一度言っておきますね。

条件だけで決めたので、
勉強内容には1ミリも興味ありませんでした。

全ては未来の自分のため。

そう思ってこの学校を選んだのでした。

しかしこの選択がのちのち自分を苦しめることになるのです。

高専時代:目的がない日々

高専とは、その名の通り、工業系の専門の内容が学べる学校です。
電気とか機械とか情報とか…

当たり前ですが、私以外はみんな、工業が好きな子達ばかりでした。

私はそこまで工業が得意なわけでもなく、興味があるわけでもなく、はたまた才能や頭の良さがあるわけではありません。

周りの熱量に圧倒されながら、私はここでも、
未来のためにと自分をいい聞かせてなんとか耐えました。

勉強は難しく、点数が取れなければ留年。
とにかく毎日必死に勉強しましたね。

幸い自由な校風だったため、早々にバイトを始め、
バイト代の一部は生活費に、残りは授業料や教科書代、車の教習所代に使うことができました。

これで、

”親に最低限以上の出費をさせない”
”母親に迷惑をかけない”

の2点クリアです。

さて、今後私はどのような選択をするのか…
皆さんはもうお分かりですね?

高専4年生になると就活が始まりました。

倍率30倍(1人に対して30社)の求人が寄せられ、
正直言って選び放題でした。

その中から私が選んだのは、
安定と条件を重視した、ある大手企業

会社を大して調べることもせず、
提示される給料と福利厚生とネームバリューで選びました

これで将来安泰!
楽しい毎日が待ってる!

そう確信し、
中学生の頃求めていた未来である、

”お金が稼げる企業に就職する”
”地元以外で1人で生きていく”

をクリアしたのでした。

しかし、そんな都合の良いことは続きません。

新社会人生活:理想と現実のギャップ

中学の頃の理想が叶い、この会社に就職すれば、

知識を増やせば立派なエンジニアになれる
働き場所(会社)がなくなることはない
努力すれば出世できる
仕事を頑張れば誰かの役に立てる
社会人は学生と違って自由になれる

楽しい未来を想像していました。

しかしいざ入社してみると、そこは理想とはかけ離れた世界でした

頑張れば認めてもらえる
と思っていた私は、必死に勉強しました。
家に帰ってもプライベートを返上して、
知識を蓄えていきました。
しかし、上司に理解してもらえるどころか、給料も上がりません。

それに、エンジニアと言えば聞こえはいいですが、
一歩会社の外に出れば活かせない知識やスキルばかり身についていきます。

さらには、実際仕事するのは機械相手。
誰の役に立ってるかもわからず、
自分が仕事したとて笑顔になってくれる人が見えず、やりがいも感じません。

追い打ちをかけるように、コロナが深刻化し、
グループ会社が倒産するという話もちらほら聞きました。

うちの会社もやばいんじゃない?

そんな声も聞こえてきました。

そんなことから、

自由な時間ってないな
社会人って意外としんどいな
何のために働いてるんだろう

と思うようになりました。

そんな中、2年目にして、全く違う仕事内容への突然の異動の内示が出ました。
この会社では、2〜3年の周期で異動があるのです。
(大手あるあるかもしれません)

これをきっかけに、今まで必死に身につけたスキルと知識はゼロになり、完全にやる気を失いました。

今の環境から逃げたい。
会社に振り回されたくない。

と思い、私は転職活動を始めました。

しかし、そこで求められている人物像は私には当てはまらず、
いままでがむしゃらに勉強してきた知識とスキルは、会社外では一切使えないことが判明しました

いよいよ、

今のままじゃ何にもできず何者にもなれず、
誰の役にも立てないまま20代が終わり、人生が終わってしまう

と、強い焦りと未来への不安を感じました。

“何か行動しなきゃ”

と、気持ちばかり焦っていたある日、

TikTokを見ていると、ちょうど、勝社長のオンラインサロンの募集の投稿が流れてきました。
勝社長のことは、そこまで詳しくは知りませんでしたが、口コミや無料体験期間を経て、

このオンラインサロンに入れば何か変わるかも?

と感じ、期待して入会を決めたのでした。

そうこうしていると、青木先生のwebマーケティング講座が年1回の受講生募集を始めるとお知らせがありました。

このお知らせを見た第一印象は、

なにそれ面白そう!
年1回しか募集がないなら今しかない!
あの青木先生なら信用できる!

でした。

しかし、金額を見ると65万。
社会人3年目の給料で65万はかなり大金でした。

不安症の私はひたすらに調べました。
65万の価値があるのか?と。

青木先生はどんな人か?
スクール内容は充実しているか?
実績はどうなのか?
スクール卒の満足度はどうなのか?
仕事しながらでもできるか?
スクールを経て成長できるの?
そもそも詐欺じゃない?

たくさん調べてたどり着いた答えは、

“ここでなら自分を変えられるかもしれない”
“未来の自分を幸せにできるかもしれない”

でした。

こうして、えいっと申し込みボタンを押したのでした。

さいごに

読んでいただいた通り、私には何もありません。
ごく普通の、何の才能もない、その辺にいる限界社会人24歳です。

“まだ”何も持っていません。

そんな私が、これからwebマーケティングの学習を通して、

“もっと自由に幸せに生きる”

これを実現するための過程をこのブログに残します。

「自由と幸せ」ってなんかふわっとしてますよね。

私なりにもっと具体的に言うと、

自分の力で年収1000万を稼ぎ、 会社に縛られない働き方と収入の”自由”を手に入れる未来

を実現するということです。

もっともっと皆さんに実感して欲しいので、
私の理想の1日を下記に表してみます。

0:00〜2:00 お風呂・食事 ほか
2:00〜6:00 趣味(お菓子作り)
6:00〜12:00 睡眠
12:00〜14:00 身支度・家事 ほか
14:00〜17:00 趣味(ハンドメイド)
17:00〜24:00 仕事

私は夜の方が集中できるのですが、
会社員をしているとそうもいきません。
完全夜行性なので、朝は苦手で夜は得意です。

そんな、普通の会社員としては社会不適合な私でも、
上記の生活サイクルであれば少し頑張れそうな気がします。

集中できる時間に働き、趣味の時間も確保できる。
その上、好きなことを楽しむ収入も得る。

これを実現するためのwebマーケティングなのです。

詳細の内容についてはこちらにまとめました。
ご興味ある方はぜひご覧ください。

このブログさえ読めば、読者のみなさま全員に、
この未来が手に入る。

そんなブログを書きたいと思っています。

私は絶対にこの未来を叶えます。

そして、このブログをもっともっと充実させていきますので、ぜひ楽しんでいただけたらなと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。